2016年4月より、佐藤可士和氏率いる株式会社サムライ のメンバーとして活動していくことになりました。>「ご挨拶とご報告」

uniqlo x undercover x kitsune

Category: NOTEBOOK — Posted by SA at March 5, 2013

まるで奇跡のコラボですが、もちろんそんなことあるわけもなく勝手に造りました。

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勿論、こんなことになったにはワケが。
いつものようにボケーっと歩いてたら有刺鉄線のフェンスに右袖をこすってしまいカギ穴が。
uniqlo x undercoverのダウンは安価なんで、「まあ、しょうがないか」と処分する気でいました。
そして一月経ち、、ふと立ち寄ったmaison kitsuneでワッペンを発見した訳です。いつもなら「可愛いなあ」で見て終わるのでしょうけど、ピンと来て、即購入。色は他にもあったけれど、地味なグレーで。
結果は写真の通り。位置が普通付けない所にあるのも、サイズ感も、なかなか面白い感じに仕上がりました。

僕自身はファッションアディクトでもないし、そんなに人から「オシャレですね」と言われる事もなくなりましたが、こういう感覚は常日頃からアンテナ張ってないとできない様な気もしますし、オリジナルなモノを所有するというのはとても楽しい。器の金継ぎも同じ様な感覚かもしれませんね。予定調和でないデザインとサプライズ。

空間の設計もかくありたい。色んな人と関わって、新しいものがあれば見に行って、技術を学ぶ。その中で生成するちょっとしたアクシデントのような事柄を丁寧に定着させる事。その先にはこのシステムごと空間化=インタラクティブな空間を実現させなければならないと、改めて思った次第。

*蛇足ですが、uniqlo x undercoverのダウンは女性もの。釣の時のインナーダウンとして着たかったので細身のものが欲しかったので。
**さらに蛇足ですが、プライスは kitsuneのワッペン > ダウンジャケット。

自分のワードロープの中で似た様なものを探してみました。

diesel

ディーゼルのデニム。3年程履いたら股下と右の裾が穴開いてしまった。自転車乗るせいです。
これも捨てるつもりだったのですが、思い立ってデニムのリペアに出してみました。普通は共色で補修をするのですが、あえてオレンジとターコイズブルーの色で補修。夏場が楽しみな一本になりました。

hamilton

こちらは高校生の時に買ったカーキハミルトンの時計。購入理由は受験のタイムキーパーに切れる可能性のある電池の時計はいやだったから。オリジナルはナイロンファブリックのバンドが着いているのですが、二回のオーバーホールを経て、革のバンドに。Twitterでたまたま存在を知ったironさんで製作してもらいました。スーツでも着けられる僕の唯一の時計。オーダーメイドの証で穴はたった一つ。

自分仕様の悦びここにあり。古着も中古も決して悪いとは思いませんが、自分で育てていくものを購入するのもまた、勇気のいること。安易に雰囲気を得るためのユーズド加工を空間デザインでもほとんど採用しないのは、そんな理由からなのです。好み、の一言ですけど。